東京ヤクルト 主役の活躍で快勝
こんばんは。
今日はイギリスで歴史的な出来事が発生しましたが、その余波がセリーグまで⁉︎ここまで防御率0点台だった巨人・菅野が横浜相手に3回持たず9失点。ヤクルトも突然変異のような戦いぶりで快勝しました。
山田が先制の二点本塁打に二点適時打の四打点。小川は7回無失点と素晴らしい活躍でした。交流戦終盤からやや調子が上向いてきた感じはありましたが、ここまで一気に調子が上がってくるとは予想だにしませんでしたね。
ビシエドのあたりが止まり、交流戦のチーム打率が最下位に低迷した中日が最初の相手というのもついていました。
唯一気がかりなのがバレンティン。交流戦ではサッパリ打てず、クリーンアップから外れましたが、今日も無安打。初球にストライクを取られると、もう凡退が目に見えてしまうほど、崩されてしまっています。
ファーストに入っている西田が今日もホームランを打つなど好調なので、バレンティンの打順を七番まで下げてもいいと思います。
明日の先発はデイビーズ。今の中日打線なら試合を作れそうなので、中盤以降も打線が諦めず攻撃をし続けられるかがポイントとなるでしょう。
てはまた。