東京ヤクルト 新垣と久古が大炎上・・・

こんにちは。

予想した通り、バレンティンの脇腹痛は思ったより深刻で開幕戦での出場は微妙になってきましたね。3月中は静養にあて、4月から完調の姿を見せて欲しいものです。

さて今日の巨人とのオープン戦では、先発の新垣、4番手の久古が大炎上。新垣は4イニングを投げて6失点（自責点5）、久古は1イニングで4失点（自責点3）の結果でした。他の先発ローテーション候補がまずまずの投球を見せていますので、これで新垣の2軍行きは決まりでしょう。夏場にローテンション投手が疲れてくる頃、谷間の投手として上がってきてくれることを期待します。

心配なのは久古。前回も打たれており、ピリッとした投球が見せられていません。まだ昨シーズンの疲れが取れていないのでしょうか。このまま彼が不調だと、左の中継ぎが中澤しかいないので、左のルイスを残し、ルーキかデイビーズを2軍に落とすことになりそうです。

打撃陣は巨人の元エース、内海をめった打ち。3回途中までに10安打を浴びせ、8点をもぎ取りました。調子の上がっていなかった山田が猛打賞の活躍と少し安堵させる結果でした。

5番で起用された鵜久森は3打数ノーヒット、2四球。バレンティン、畠山が欠けた場合、右の強打者がいないので、ここで彼が期待に答える打撃を見せてくれるようになるとチームとしては心強い。明日もスタメンで使われる可能性が高いと思うので、期待しましょう。出来れば、長打を！

ではまた。