東京ヤクルト連覇への道 主力投手に期待する目標値
こんにちは。
東京でも先週末から急に寒くなり、一昨日は雪も降りました。神宮や戸田で自主練をする選手にとっては厳しい環境になってきましたね。
さて前回は主力投手に期待する目標値を上げてみましたが、今回はその投手編です。
まずは先発投手。
小川 12勝8敗 防御率 2.80-2.95 先発の柱としてローテーションを1年間守る
館山 10勝5敗 防御率 2.50-2.80 負け数を増やさず、貯金王を目指す
石川 10勝9敗 防御率 3.40-3.60 一つでもイニング数を増やす
杉浦 10勝6敗 防御率 3.00-3.40 怪我をしない
デイビーズ 6勝6敗 防御率 3.80-4.20 シーズン途中で帰国しない
原 8勝7敗 防御率 3.40-3.80 シーズンを通して1軍にいる
既に「2016年投手陣の見どころ」で触れた内容の踏襲です。負け数、防御率も入れ、より具体的な数値にしました。
次にリリーフ陣。
オンドルセク 30S 防御率 2.00-2.30 年間を通して抑えを担う
秋吉 登板試合数50 防御率 2.30-2.60 登板過多による離脱をしない
石山 防御率 2.50-3.00 与えられた役割でベストピッチ
久古 防御率 2.50-2.80 ワンポイントだけでなく、1イニング投げ切る
中澤 2.80-3.10 ワンポイントでの成功率を上げる
松岡 登板試合数40 防御率 3.20-3.60
この数字に近い数字を残してくれれば、優勝は近い。特に先発陣の奮起に期待しています。
準備が全て、今が他者との差をつけられる絶好の時期。頑張れ、ツバメ戦士!
ではまた。