東京ヤクルト 3戦連続の逆転勝ちが手から溢れる
こんばんは。
く、悔しすぎる。
正直、今日は成瀬vs菅野で、勝てる可能性は非常に低いと思っていましたが、予想を遥かに上回る成瀬の好投で1点を争う接戦に。成瀬が移籍してきて、1番良い投球だったのではないかと思います。
一点ビハインドの9回、代打の神となりつつある今浪が先頭打者で四球を選び、こちらも走塁のスペシャリストに近づきつつある比屋根が代走で登場。荒木の捕手への小フライとなる失敗バントが小林の悪送球を誘い、比屋根は三塁に。
(荒木はこの場面でバントできないのであれば、ヒロヤスと入れ替わった方がいいでしょう。)
一死三塁で、坂口が菅野から1点をもぎ取るセンター前へタイムリー。昨日に続き大きな仕事をしてくれました。本当に坂口はいい補強でしたね。
ここからは細かい継投戦。
10回の一度は勝ち越し点となる場面では、一死一三塁で大引がピッチャーゴロ。しかし田原がゲッツーを狙い誰もカバーに入っていない二塁に送球し(記録は野選)、ボールがセンターへ転々とする間に得点というラッキーなものでした。
この一点で勝ったと思ったんですよね。規定で最終回になる12回はオンドルセクが、まだマウンドにいましたから。
チョーくやし〜、悔しすぎる。
しかし、選手はよくやってくれました。わずか2時間半で菅野に料理されそうなところを、ここまで持って行ったのですから。
明日は気分を入れ替え、勝利を目指して欲しいものです。
ではまた。