東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 投手陣が滅多打ちされ惨敗

こんばんは。

ようやく時差ボケ、花粉症から解消され、そろそろ外出する機会を増やそうかと思っているパラドックスです。

 

さて、今夜の試合は先発の石川が序盤から滅多打ちされ7失点。その後登板した松岡(記録上失点はなし)、風張、ペレス、久古が打たれ、酷い試合内容でした。

石川は今期、好投、炎上の繰り返しで、前回好投したので、順番的には炎上の日でしたが、まさにその通りの結果となってしまいました。1回に4点を先制されたものの、ヤクルト打線が3回に反撃し同点まで行ったのにもかかわらず、同じ回にさらに失点+満塁のピンチを招いて降板するというあり様です。せめて最期のバッターを打ちとってから降板すれば、次の攻撃の先頭打者であった石川のところで代打、そして次の回から松岡と裏継投が出来たのに、あまりに炎上プリがひどく、松岡がバッター1人のために登板し、次のイニングからは風張を投入せねばならない最悪の展開となってしまいました。

 

こちらが今期の石川の成績

日付 対戦 登板 結果 投球回数 打者 被安打 本塁打 奪三振 与四球 死球 投球数 失点 自責点 暴投 ボーク
3月26日 vs.巨人 先発 4 20 8 1 1 1 0 62 5 5 0 0
4月2日 vs.中日 先発 7 24 5 1 2 1 0 92 1 1 0 0
4月9日 vs.DeNA 先発 4 19 7 3 2 1 0 70 5 5 0 0
4月16日 vs.DeNA 先発 6 1/3 22 4 0 3 0 0 88 0 0 0 0
4月22日 vs.中日 先発 2 2/3 19 7 0 2 4 0 73 7 7 0 0

 

投手陣は全くいいところがありませんでしたが、怪我から復帰した大引が、離脱前の好調をそのまま維持しているようで、2安打2四球と復活をアピールしました。また坂口が2安打2打点、バレンティンが3安打2打点と、好調を維持しています。

 

その反面心配なのが川端。今日も初回でゲッツーをくらい、その後も無安打。最近は好期での凡退が多く、.337というハイアベレージを残しているのに、得点圏打率は.273(昨日までの数字)と得点に絡めていません。坂口がコンスタントにランナーを返しているので、ここに川端が絡んでくるとビッグイニングになるのですが・・・早めに復調してもらいたいものです。

 

明日の先発はエース小川。絶対に落とせない一戦ですので、何とか先取点を与えないよう踏ん張って欲しい。頑張れ、小川!

 

ではまた。