東京ヤクルト 怪我人二人目・・・

本日（2/21）のオープン戦も負け、連敗となりましたが、期待の新人、原が2回無失点に抑えたり、坂口が好調で2安打放ったり、いくつか良いネタもありました。

それよりも心配なのが石山の離脱。

ニュース元。

ヤクルトは２２日、右肘の滑膜炎のため別メニュー調整中だった石山泰稚投手（２７）が、右肘の精密検査を受けるため２１日に帰京したと発表した。

　２２日に群馬・館林市内の病院で検査を受ける。真中監督は「状態が一向に上がってこなった。投げられないから、早めに帰って検査をしてもらおうということです」と説明した。

 先発・救援とどちらでも器用にこなしてくれる彼の離脱は非常に痛いですね。肘の故障ということで、場合によっては今シーズンを棒に振る可能性も出てきました。

これ以上怪我人が出ないことを願うばかりです。

（追記）

2016.02.23　精密検査の結果、「滑膜炎」で近々投球を再開するそうです。大事に至らず本人はもちろん、球団、ファンもホッと出来ましたね。

ヤクルト石山は右肘の滑膜炎 - 近くスローイング再開 | マイナビニュース