東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 続・外国人補強ニュース(動画あり)

こんにちは。

 

昨日ヤクルトが元ヤンキースのカイル・デービスを狙っているとのニュースがありましたが、他にも外国人投手2人の獲得を目指しているそうです。

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一人はドミニカ共和国代表でプレミア12でもプレーした左腕「ルイス・ペレス」。もう一人はメキシカンリーグでプレーしていた右腕「ジョシュ・ルーキー」。

どちらも150km/hを越える速球を投げるそうですが、本当かどうかは来日してみないと分かりませんね。カイル・デービスを含め年齢は30~32歳と働き盛りの年代です。昨日も書きましたが、この年代でスピードもあって、コントロールもよく、故障もないような選手は日本に来ません。ですので、何かしら難点があるのでしょうが、特性が日本野球に合えば、ある程度長く活躍してくれる年齢です。

各選手の動画を見つけましたのでアップしておきます。

 

□ルイス・ペレス

 

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まとまったフォームで制球がひどく乱れることは少なそうです。ストレートの威力もまずまず。決め球は右打者の膝下に決まるスライダーでしょうか。外角のストレートがビシバシ決まるようですとかなり戦力になりそうです。

 

□ジョシュ・ルーキー

 

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こりゃ、荒れますねぇ。投球直後から1塁方向へ身体が傾斜しています。ストレートで空振りを取れていず、この映像だけで判断すると活躍するのは難しいように思います。

 

□カイル・デービス

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彼がキャリアハイの成績を上げた、2010年の映像。右足を蹴り上げる様が小川に似ています。無駄がなく、まとまったフォームに見えます。が、ヤンキースの公式サイトによると、この年アメリカンリーグで5番目に多い80個の四球を出したということです。フォームには変な癖がないので、もしかしたら精神的なところから四球を出していたのかもしれませんね。

 この中ならペレスが私の一押しです。早く実物を見たいなぁ。

ではまた。