東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 投打かみ合い、カード勝ち越し

こんばんは。

今日は初めての山の日。山に向かう高速道路は酷い渋滞みたいだったようですね。こんな日は、冷房のかかった部屋でオリンピック観戦が一番。

 

さて、今日の三連戦最後の試合は投打ががっちりかみ合い快勝しました。

初回から先制点を取り、試合を優位に進められたのが良かったですね。試合序盤からチャンスを作る試合は多いものの、その好機を逃し、カウンターを食らうことがよくあるのですが、今日は今浪、谷内の連続タイムリーが大きかった。

2回以降も立て続けに追加点を奪い、杉浦に投げやすい環境を提供できたことが勝因でしょう。

 

特に西浦、今浪がそれぞれ3安打、谷内が2安打と元控え陣が奮闘。皆、本職は遊撃手。今シーズン終了まで、この調子が続くようであれば、来年の正遊撃手争いが楽しみですね。シーズン序盤は好調だった大引の打率が降下中。それでも打撃、守備ともに安定感では他者の上を行きますが、この先2〜3年を見つめれば、若い西浦、谷内の台頭は必須。来シーズンは挑戦状を叩きつけるくらいの気持ちで残りの試合をプレーしてもらいたいものです。

 

投げてみないとわからない杉浦は攻撃陣の援護をバックに好投。7回2失点と今シーズンベストな投球でした。今日はコントロールがまとまり、与えた四球はわずか一つ。テンポもよく、これなら次も期待できる内容だったと思います。

 

明日からは本拠地に戻り、巨人との三連戦。前回の三連戦で三たてされたお返しを、超満員が予想される神宮で見せて欲しいと思います。

 

てはまた。