東京ヤクルト 惨敗で最下位に逆戻り
こんばんは。
中日に3連勝し4位に上がって喜んでいたのも束の間。まさかの阪神戦三連敗で最下位に逆戻りとなりました。
原因は小川の不甲斐なさ。4回、5回に集中打を浴び、9失点とまるで昨日の試合のハイライトのような打たれっぷり。
本当に昨年までエースと呼ばれていた投手と同じ人間なのか疑いたくなるような内容でした。
杉浦、小川とこれからのヤクルト投手陣を背負っていかなくてはならない投手がこの体たらくでは、今シーズンはおろか、来シーズン以降も上位進出は厳しくなりそうです。
打線は相手の制球の乱れに乗じ、5点は取りましたが、流石に10点を取り返せるだけの打撃力は今持ち合わせていません。安打数わずか4ですから、これでは打ち勝つことは出来ませんね。
さてさて、今がシーズンの底と何度も思ってきましたが、今回が最後の底になるのでしょうか?
使える選手も限られ首脳陣も頭が痛いでしょう。もう優勝は無理なのですから、打率1割に満たないベテラン打者を左打ちという理由だけでスタメンに入れるのではなく、若手、もしくは右打ちでも結果を残している打者を使って欲しいよのです。
あー、本当に胸糞悪い三連戦でした。デイビーズ、試合作ってくれるかな?
ではまた。