東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 同じバッターに打たれてばかりでは勝てません

こんばんは。

あれほど美味かったはずのビールが、こんなにも不味いビールになるとは…と思うような試合でしたね。

 

約1ヶ月ぶりとなる小川の復帰祝いをすべく幸先良く先取点を取るものの、すぐに同点にされ逆転。ヤクルト打線も負けじと山田のタイムリーで追いつきますが、昨日2発の本塁打を食らっている筒香に勝ち越し点となるソロ本塁打を打たれます。2日で3発目。

 

その後ヤクルトに同点のチャンスが何度も訪れますが、相手の好守もあり無得点。それでも試合終盤になれば、もう一波乱があると信じて観戦するも、波乱が起きたのはヤクルト投手陣側。

 

球宴前に安定した投球を見せていた平井が完全に打ち込まれ、昨日・一昨日と本塁打を打たれているエリアンに3点タイムリー、筒香には今日も2本目となる本塁打を喫っしジ・エンド。2日で筒香に4本も本塁打を打たれるなんて、投手の実力もなければ、捕手のリードも反省の色が見られません。

これで筒香の本塁打数は26本となり、山田との差もわずか2本まで詰め寄られています。これで本塁打のタイトルを逃したら、ヤクルト投手陣の所為と言われてもおかしくない打たれようです。要猛省。

 

昨年鴨にしていたDeNAに5つも負け越しています。鴨に鴨られるなんて、これでは中々上位に進出できませんね。

 

明後日からはナゴヤドームで中日との三連戦。明日の移動日に頭を整理し、試合に向かって欲しいものです。

 

ではまた。