東京ヤクルト 締まった試合も勝てるようになってきたぞ
こんばんは。
東京は真夏のような暑さでしたが、試合が行われた秋田は雨模様だったようですね。
そんな雨模様を吹き飛ばす素晴らしい試合で接戦を制しました。
立役者はデイビースと山田。菅野との投げ合いで望みは薄いかと思いましたが、菅野に負けない好投で、7回まで1失点。7回に大田にタイムリーを許し勝ち投手の権利を手に出来なかったのは残念ですが、勝ち星と同じくらい価値のある内容だったと思います。
投の主役がデイビースなら、打の主役は山田。巨人に同点に追いつかれたもののルーキを投入し絶対に負けられない継投に入った所で、宮國の球を一閃。この日3本目となると安打はレフトポール際のスタンドに吸い込まれます。
いや〜気持ちよかったなぁ。正に主砲の一発と呼べる本塁打。これで本塁打ランキングでは2位以下に10本差をつけました。このままならオールスター前に30本も狙えそうです。
昨年の本塁打王はライバルとなるバレンティンやエルドレッドが不在だったからと言われる事もありましたが、そんなのは全然関係なかった事が明らかですね。どこまで伸びるのか、楽しみであり、末恐ろしい。
館山、石川、由規と今月は怪我から復帰する選手が目白押しですし、オンドルセクも早晩戻ってくるでしょう。
7月はヤクルトの月にしたいですね。
GO GO スワローズ!
てはまた。