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東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 交流戦の総括

こんにちは。

空梅雨が続いておりましたが、今日は西日本から徐々に東日本も強い雨に見舞われるようですね。出来れば、山間部に適度な雨が降って水不足を解消してもらいたいものです。

 

さて、昨日で交流戦の全日程が終了しましたので総括をしておきたいと思います。

まずはこちらが交流戦のチーム成績。

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出典:プロ野球 - 交流戦順位 - スポーツナビ

 

我がヤクルトは6勝12敗で6つの負け越し。順位では11位に沈みました。セ・リーグ全体でも47勝60敗1分けとパ・リーグに完敗し、12年間で11度の負け越しとまざまざとパ・リーグ球団との力の差を見せつけられました。

今年はそれに最もヤクルトが貢献してしまったのですが、理由は一目瞭然。投手陣の崩壊

チーム打率(.275)、総得点(84点)ともにで全体の2位なのに対し、防御率は驚異の5.90。防御率1位のロッテは2.74ですから倍以上も点を取られていることになります。マジでパない。(ちょっと今流に)

6点取らないと負けるんですから、そりゃ勝ち星増やすの無理ですよ。交流戦前から酷かった先発陣が、輪をかけて酷くなったのですから、当然の結果とも言えます。

相手投手に全く手も足も出なくて敗戦したのは、おそらく楽天・則本が登板した試合くらいではないでしょうか。まぁ、打撃陣の同点、逆転の一打が出ずに負けた試合も多くありましたが、常に数点ビハインドを背負っての攻撃でしたので、余分な力が入ってしまったのかも知れませんね。

 

次表は対戦相手ごとの成績。

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痛かったのは最下位に沈み、過去の交流戦では得意としていたオリックス相手に3連敗を喫したこと。オリックス交流戦でたった5勝しかしていないのに、その内3勝がヤクルトが献上しています。しかもどの試合も試合終盤に同点、逆転できるチャンスが数多くあったのに、それを逃してしまったこと。なぜオリックス救援陣はヤクルト戦では好投し、広島戦ではあんなに打たれたのか、負け惜しみを言いたくなるような違いでしたが、これがチームの勢いであり、実力なのでしょう。

 

あえて良かった点をあげるなら、一つ目は山田が好調を維持していること。本塁打、打点の二部門でトップでした。もうちょっと試合を決定づける場面で打って欲しいと思っているのはいつもの通り。3冠王盗塁王を狙うなら、広島・田中が盗塁数で猛追しているので(交流戦中、山田は1つ、田中は5つ)、要注意。四番になったことで盗塁企図数が減ってしまっているのは気がかりですが。

二つ目は崩壊しかけた救援陣が粘ったこと。ルーキ、秋吉、オンドルセクともに不安定な登板が続いた時期がありましたが、交流戦終盤はやや持ち直してきました。ここが決壊してしまうと、優勝どころかクライマックスシリーズへの出場も諦める事態になるので、これからも踏ん張って欲しい所。全ては先発陣次第なんですけどね。

三つ目は平井が支配下選手登録となり、まずまずの投球を見せたこと。1軍復帰登板で直ぐに150km/hを超える速球を投げ込み復調をアピールしました。村中がバテ始め、久古、中澤、風張、竹下は戦力にならず、試合中盤の競った場面で投げられる投手が松岡しかいない状況になっていましたが、ここに平井が加わったことで多少は改善が見られるのではないかと期待しています。

 

さて次に交流戦によってセ・リーグの順位がどう変化したかも確認しておきましょう。

まずは交流戦の順位表。

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こちらが交流戦後。

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広島が唯一セ・リーグの球団としては交流戦で勝ち越し、首位をキープ。終盤は鈴木誠也の神がかりな活躍で一気に独走状態に入りました。ヤクルトとのゲーム差は交流戦前は5.5だったのが、今は倍の11まで開いてしまっています。

シーズンイン前から野手陣に人材が揃っている上に、先発3本柱がいるから要注意だと書いておりましたが、思っていた以上の力を発揮しています。

ただ穴がないわけではありません。エルドレッドは故障で離脱しましたし、交流戦では救援陣が奮闘しましたが、リーグ戦ではそれほど安定した投球を見せていませんでしたので、ずっと今の好調が続くとは思えません。広島にかかわらずチームには波があるので、どこかで低迷する時期があるでしょう。そこで広島はいかに粘れるか、他チームはいかに頭を叩けるか。

それでも戦力的には一つ頭を抜けているので、他球団はエース投手をぶつけるなど、徐々に包囲網を形成していくのではないでしょうか。まぁ、ヤクルトはエースがいないので、その時怪我していない投手を投げさせるだけで気が楽だ・・・ははは

 

なかなか良いネタがありませんが、まだまだCS出場はもちろん、優勝も諦めませんよ。投打ともにダメならともかく、片一方はリーグ屈指の力があるのですから、ここで諦めるのはもったいない。

ここからの巻き返しを期待しましょう。

 

ではまた。