東京ヤクルト 最終戦は誤審に泣かされ負ける
こんにちは。
昨日は諸用があり全く試合を見ることが出来ませんでした。結果的には5-7で敗戦。後日まとめますが、交流戦は6勝12敗と大きく負け越してしまいました。せめて5割でしのいでくれればと淡い期待をしていましたが・・・
さて昨日の試合は2度の誤審で、かなり不利になったということです。3回と6回の攻撃時に起きたこの騒動、どちらも2点を追う展開で発生し、同じ審判がジャッジしています。私も映像を確認してみましたが、両方とも明らかにセーフで(スロー再生さえ要らないレベル)、こりゃ真中監督が激怒するのも無理ありません。2点差なら十分に追いつける点差ですから、ここでセーフになるのかアウトになるのかで全く異なった展開になったでしょう。この山口審判というのはかなり誤審の前科があり、ロッテの伊東監督も激昂したことがあるそうです。審判のレベルが上がってこないと、リーグのレベルも上がらないので、改善を要求したいものです。
ちなみにこちらがその映像。
誤審をさておき、期待した杉浦は全く通用しませんでしたね。3回投げて被安打5、四死球3では話になりません。先発、救援とか言う問題ではなく、単に実力がないということでしょう。この結果では次回の登板も白紙ですね。
前回好投を見せた成瀬が1失点、村中は1/3回で2失点といいところ無し。村中は登板機会が増えているので、この連休中に少しでも体力を回復してもらいたいものです。
打線はまたも山田が本塁打を放ち、暫定で交流戦の本塁打王、打点王に立っています。(雨天中止となった試合の振替試合が、本日2試合)対戦回数の少ない相手からこれだけ安定した数字を上げられたのは素晴らしいの一言。最終回の一打逆転サヨナラの場面でもう一発打ってくれたらさらに良かったのですが・・・期待しすぎでしょうか。
全ての日程が終了したヤクルトは、今日から木曜まで4連休。この小休憩を使い、先発陣の整備を進めて欲しいものです。救援陣はゆっくり休んで下さい。
ではまた。