東京ヤクルト 見せ場を作るも最後の一本が出ず
こんばんは。
昨日の勝利に気分を良くし、緊急観戦に行ってきました。
この数年スワローズは都内の小学校に行っている子供向けに、make friendというイベントを企画していて、指定試合には子供の入場料が無料になるサービスを行っています。今日はそのキャンペーンを利用したので、かかった入場料は私の1000円分のみ。お得で助かります。
今日はライトスタンドから観戦。試合前の守備練習見るの好きなんですよね。プロのシートノックはアートですね。
さて本日の試合ですが、出てくる投手が次から次に打ち込まれ、最終的には16安打も喰らいました。しかし、それでも取られたのは6点のみ。1イニングで奪われた最大失点は2ですから、最後の最後で粘れたと思います。
問題はチャンスで打てない打線。2度の満塁機にはバレンティンと川端が共に三振。一三塁の好機には山田が遊弱飛。主役の彼らがこのような場面で打ってくれないとビッグイニングにはならないんですよね。
チャンスで打ってくれるのは神様・今浪だけ。(タイムリーを放つ)スタンドからも「やっぱり今浪だよな、頼りになるのは」という声があちこちから聞こえてました。
見せ場を作ってはくれたけど、やはり勝ちゲームを見たかった。
山田への声援の大きさは別格。本塁打を打ってくれるけど、試合を決められるチャンスでのタイムリーを増やして欲しい。
儚くもソフトバンクを三タテにする夢は散りましたが、まだ勝ち越しのチャンスは残っています。
明日は雨天中止の可能性が高いですが、もしやるのであれば試合序盤から飛ばしてくださいね。1発食らってから挽回すればいいと思っているうちに雨天コールドになりますから。
ではまた。