東京ヤクルト デイビーズが好投で来日初勝利
こんばんは。
7回に大谷に本塁打を浴びるまでは、全く危なげのない投球で、この半月以内に登板した先発投手の内容としてはベストだったと思います。
デイビーズの後を継いだ秋吉が満塁のピンチを招きますが、粘りに粘る中島をなんとか三振に、また8回に迎えたピンチではレアードのヒット性の当たりを川端が飛びついてキャッチし、併殺打に抑えるなど、チーム一丸となって守りました。
打線も効果的に点を取り、終始試合をコントロール。中村以外の先発野手は全員安打。日本ハムの準エース有原を完全に攻略しました。
7点差のついた最終回は今日一軍に上がってきた石山が今季初登板。ストレートは145キロ出していましたが、浮ついた球が多く、3失点。まぁ、まだ調整段階でしょうから、まずは怪我から復帰してきた事を喜びましょう。
こうやって点を取られても余裕を持って見たいられる試合なんて、いつぶりだろう…
明日の先発は怪我から復帰する石川。内弁慶ぶりを払拭し、デイビーズに続く好投を期待しましょう。
ではまた。