東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 今期2度目の対読売3連敗

こんにちは。
今日の東京は五月晴れの陽気でしたね。公園で子供とボートに乗りましたが、風が爽やかで、とても気持ちがよかった。

そんな爽やか気分が続いたのもヤクルトの試合が始まるまで。
初回から原がど真ん中のボールを連発し、ホームランこそ打たれないものの、早々と3点を献上。あの投球を見れば、よく3点で収まったなぁと思えるほど、コントロールがつかず、酷い立ち上がりでした。
その後は立ち直り追加点を許さなかったのは評価できますが、この連敗下、あまりにも大きな3点でした。

打線もバレンティン以外はさっぱり。自慢の打線は何処へやら。6番以下は無安打に抑えられ、打線の調子が落ち込んでいるのが明らかです。

特に川端と畠山がここのところずっとブレーキで、打線がつながりません。
昨年は川端の2番が一つのアイコンとなって高い攻撃力を誇りましたが、今年の川端は極端にチャンスに弱く、折角坂口が塁に出ても、上手く活かせていない様に思えます。打率も3割ちょうどまで急落しているので、一つ気分転換を兼ねて坂口と打順を入れ替えるなど、打順をいじってはどうでしょうか。

畠山は、キャンプでまともに練習ができなかったせいもあり、ほとんどのストレートに差し込まれています。バットが外から回ってきてしまう技術的な問題もあり、急速のある球には全くタイミングが合いません。復帰後、5番もしくは6番で起用されていますが、今の調子なら7番、あまりに調子が上がってこない様なら、鵜久森を代わりに起用したほうが良いと思います。

今日の敗戦で、首位巨人との差は4.5ゲームまで開きました。交流戦までに5割に戻すにはここで連敗を止めるのは必須です。

明後日からはまたも広島三連戦。先週と同じジョンソン、野村、九里と表ローテとの対戦が予想されます。
ここは前半戦の踏ん張りどころ。

チームの力を結集し、勝ち越しをしてもらいたいと思います。

ではまた。