東京ヤクルト 完全復活の道はそんなに簡単でないという現実
こんばんは。
時差ぼけ治らず眠いままのパラドックスです。
去年は怪我からの復帰で歓待を受けた館山ですが、完全復活の道のりはそんなに簡単でないという現実を見せられた試合でした。
怪我の前はコントロールが悪い投手でなかったのに、復帰後はやたらと四球が増え、細かいコントロールが効かないように見えていましたが、今晩の試合はそれが如実に現れてしまいました。
相手バッテリーにボコスカ打たれてしまうようでは、勝てるわけがありません。復帰してくれれば万々歳というステップから、恒常的に活躍できるようになるまでは、大きなギャップがあるのは間違いありません。ソフトバンクの松坂が見るも惨めなフォームになってしまい、未だ一軍で登板することすら出来ない様を考えれば、館山に過度な期待をするのは酷だと分かってはいるのですが、それでも昔の姿を追い求めてしまうのがファンというもの。
再度登録抹消されると思いますが、1ヶ月ぐらいは再調整に当て、状態が良くなってから這い上がってきてもらいたいものです。
得意としていた菅野に完封を許し、打撃陣もサッパリでしたが、勝ちゲームのリレーを出す必要もなかく、ラッキーと前向きに考えましょう。
こんな完敗をする事もありますから。
明日の先発はエースの小川。唯一勝ち星が計算できる投手ですから絶対に落とせません。
明日もはりきって行きましょう。
GO GOスワローズ!
ではまた。