東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 投打噛み合わず、またも連敗

こんばんは。

週末をスーパー銭湯で過ごす方もいらっしゃると思いますが、海外でも同様の施設があります。欧州の国によっては温水プール(スパ)、サウナ、食事スペースが一つの施設の中にあり、1日中ゆっくりすることが出来ます。昨日は移動日で時間がありましたので、私も2時間ほどですがそこでリラックス。ちなみに男女混浴で上下ともにスッポンポンです。
 
さて、折角リラックスした心は何処へやら。昨シーズン鴨にしていたDeNAに連敗し、ついに同率で最下位へと転落し、ストレスMAXです。
訂正(160412)「同率で最下位」→「単独の最下位」
 
原が試合前半に6失点し劣勢に。勝ちゲーム用投手も次々投入し何とか追加点は防ぐものの、反撃が遅く敗戦。
先発ローテーションは完全に破壊されてしまってますね。小川以外、勝ちどころか、5回まで投げる事が期待できない散々な状況です。
 
折角勝ち試合での継投が整ってきたのに、使う場面にならないという皮肉。
 
打線も相対的には好調と言えますが、肝心な所で点が取れていません。特に無死、もしくは一死でスコアリングポジションにランナーを置いているのにも関わらず、効率的に点が取れていない事が散見されます。前にも述べましたが、クリーンヒットでなく、凡打でも点が取れるのに、三振やポップフライが多いんですよ。特に中村の打撃は目を瞑るしかないほど劣化していますね。まぁ、投手陣が壊滅状態なので打撃どころではないのでしょうが、それにしても打率が2割に届かず、得点圏打率は更に下という成績はあまりにも酷い。
 
このままだと、2〜3年前と同じ結果にたどり着きそうですので、早めに手を打って欲しいですね。
 
具体的にはまずローテの再編。山中が2軍では好投しているので一軍に上げ、昨シーズン救世主となった活躍を再度期待したいところ。また、中継ぎでは全く活躍していない杉浦を一度2軍に落とし、先発として再昇格させる。
秋吉の使い方がホント意味不明な状態になっているので、勝ちゲームの継投に使うのか、先発が崩れた際のつなぎで使うのかはっきりさせる事が必要だと思います。
 
中村も一度スタメンから外しても良いと思うのですが、年間を通して考えた場合、それが吉と出るのか凶と出るのかは首脳陣の考え方次第でしょう。まぁ、最終回に中村に代打森岡を出したことは、それなりの叱咤となっているでしょうけども。
 
来週は国内に戻ります。オンタイムで応援するので、ぜひ勝利をお願いします!
 
ではまた。