東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト連覇への道 契約選手数

こんにちは。

 

本日から、東京ヤクルトが連覇するためにどうすればいいのか、私なりに分析&提案をしていきたいと思います。

 

まず敵を知るより己を知るということで、戦力補強した結果を踏まえ、現在のチーム戦力を把握していきましょう。

 

昨シーズン終了後、退団した選手が13人、入団した選手が11人。内、支配下選手登録が66人、育成選手契約が3人の計69人となっています。昨シーズン終了時は71人でしたので、二人減っています。(シーズン中にデニングと契約したので、開幕時は70人)

支配下選手登録が可能な最大数は70人ですので、残り4枠を残りのオフシーズン、もしくはシーズン中の新外国人選手獲得、他球団からのトレード、育成選手契約をしている選手の支配下選手登録化することによって使うことになります。

f:id:paradoxs:20160104155827p:plain

 

支配下選手登録の内、投手が33人、野手が33人と丁度半数ずつを占めています。個別の論評は後日行いますので、今回は全体像を掴んで下さい。

 

私の意見としては、外国人打者をもう一人加えて欲しい所です。予算の関係上、野手はバレンティン一人で戦うとの記事が年末に出ていましたが、彼の怪我の具合や調子は、シーズンに入ってみないと分からないので、保険の意味でもう一人追加して欲しいと思います。メジャー選手である必要は全く無く、メキシカンリーグや韓国リーグなどでプレーしている比較的若く、年俸の安い選手。

ただバレンティンの怪我の具合に関しては球団もトレーナーを通じて把握しているでしょうから(やや眉唾)、もしかすると今シーズンは最初から全開で行けると踏んでいるとも読み取れます。

が、不安・・・

 

次回は投手陣について細かい選手構成を見ていきます。

では、また。