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東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 思い出に残る外国人選手トップ10(2位)

 

こんにちは。

 

番外編を含めて計9回にわたって連載してきた本企画も残すところ二人のみとなりました。1位・2位はどちらも長く日本で活躍してくれた選手です。

番外編・10位~3位までの記事はこちら 番外編10位9位8位7位6位5位4位3位

 

では第2位を発表します。

 

ドゥルルルるる~♪ ドゥルルルるる~♪

 

第2位は「アレックス・ラミレス

来年度からDeNAで監督を務める「ラミちゃん」ことラミレス。若い方にはDeNAや巨人のイメージが強いのかもしれませんが、NPBでのスタートはヤクルトで、最長の7年間在籍しました。

外国人選手枠で入団した選手として初めてNPB2000本安打を達成し、リーグMVP2度、首位打者1度、本塁打王2度、打点王4度とありとあらゆるタイトルを獲得。また実力だけではなく、「ラミちゃんペッ!」や「ゲッツ!」などパフォーマンスでファンサービスにも多大なる貢献をしてくれました。もし「NPBで思い出に残る外国人選手」という企画をしたら、十分トップになれる実績と人気を博したと思います。

 

200本安打を達成したシーン。4番&鈍足での達成は本当に凄い。

www.youtube.com

 

ヤクルトでは来日一年目(2001年)に主に7番打者として、打率.280、ホームラン29本と活躍し日本一に貢献。当初は長打力はあるものの穴の多い打者で、2年目は146個の三振を喫し三振王。しかし、相手投手の研究を怠らない真面目な姿勢が功をせいし、徐々に確実性も増していきます。ヤクルト最終年度(2007年)は右打者として初めて200本安打を超える204安打をマーク、巨人に入ってからは.322(2009年)で首位打者も獲得しました。

 

ヤクルトが強かった頃、ミューレンやハドラーなど、「恐怖の7番(8番)打者」と呼ばれる、確実性は薄いが一発がある外国人選手は何人かいましたが、元々はラミレスもそのタイプ。しかし、その後に4番を任されるまで成長した選手は彼しかいません。前述したように、非常に勤勉で相手投手をいかに攻略するのか必死で考え続ける真摯な取り組みが実を結んだのでしょう。来年以降のDeNAの成績がどうなるか分かりませんが、この研究熱心な姿勢が今回の監督就任にまでつながったのは間違いないと思います。

 

一つ悔いが残るのが、彼が主役となって優勝したことが一度もなかったことです。これは彼一人の責任ではないのでしようがないのですが、それでも私の記憶に残るのはリーグ優勝に主役として貢献し、日本シリーズの舞台で活躍してくれた選手なのです。もしこの一点がクリアーされていたら、間違いなくラミレスがナンバーワンの選手だったと思います。

 

年度 球団 試合数 打席数 打数 得点 安打 二塁打 三塁打 本塁打 塁打数 打点 盗塁 盗塁死 犠打 犠飛 四球 敬遠 死球 三振 併殺打 打率 出塁率 長打率 OPS
2001 ヤクルト 138 547 510 60 143 23 0 29 253 88 1 2 0 5 27 0 5 132 11 0.280 0.32 0.496 0.816
2002 139 569 539 65 159 25 0 24 256 92 0 4 0 4 22 6 4 146 10 0.295 0.325 0.475 0.800
2003 140 614 567 105 189 34 3 40 349 124 4 6 0 7 34 6 6 104 14 0.333 0.373 0.616 0.988
2004 129 557 525 79 160 30 2 31 287 110 2 0 0 2 23 1 7 118 22 0.305 0.341 0.547 0.888
2005 146 629 596 70 168 19 1 32 285 104 5 1 0 3 23 5 7 121 13 0.282 0.315 0.478 0.793
2006 146 636 603 79 161 28 2 26 271 112 0 0 0 10 19 1 4 104 28 0.267 0.289 0.449 0.739
2007 144 628 594 80 204 41 3 29 338 122 0 0 0 5 23 3 6 106 14 0.343 0.371 0.569 0.940
2008 巨人 144 600 548 84 175 28 0 45 338 125 1 0 0 3 39 9 10 90 20 0.319 0.373 0.617 0.990
2009 144 608 577 66 186 35 0 31 314 103 4 3 0 6 21 4 4 88 12 0.322 0.347 0.544 0.891
2010 144 606 566 93 172 28 0 49 347 129 1 2 0 7 21 1 12 98 14 0.304 0.338 0.613 0.951
2011 137 515 477 39 133 12 1 23 216 73 2 1 0 5 30 1 3 72 9 0.279 0.322 0.453 0.775
2012 DeNA 137 504 476 40 143 25 0 19 225 76 0 0 0 3 18 1 7 60 18 0.300 0.333 0.473 0.806
2013 56 139 130 6 24 0 0 2 30 14 0 0 0 1 8 0 0 20 7 0.185 0.230 0.231 0.461
NPB:13年 1744 7152 6708 866 2017 328 12 380 3509 1272 20 19 0 61 308 38 75 1259 192 0.301 0.336 0.523 0.859

 

次回はついに本シリーズ最終回、ナンバーワン選手の発表です。

もう残っているのはあの選手しかいませんね。次回もお楽しみに~

 

ではまた。