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東京ヤクルトを応援するブログ+α

親子で応援している東京ヤクルトスワローズの試合内容、編成等について自由気儘に書いています。

東京ヤクルト 野手陣のデータ 併殺打数編

野手陣のデータ分析、今回は本塁打編です。

過去の記事にご興味ある方はこちらからどうぞ。

打率編得点圏打率編出塁率編犠打飛編盗塁編長打率編本塁打数編

 

□チーム成績

 

まずこちらがチーム別の併殺打数です。

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意外にもチーム打率、得点数ともにリーグトップであったヤクルトとソフトバンク併殺打を最も打ったチームとなりました。併殺打数を打つには当然の事ながら塁上にランナーがいないと成立しないので、走者を置いた場面を数多く創出したという意味では勲章と言えるのかも知れません。とは言っても、併殺打を打つとチームの雰囲気は暗くなりますし、逆に併殺打を取れば守備側のチームの指揮は高まりますので、打たないに越したことはありませんが。 


□個人成績

こちらが個人の併殺打数のリストです。

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今期で退団が決まったマートンセ・リーグではトップの21、パ・リーグソフトバンクの内川が24で併殺打王になりました。そもそも併殺打を打つには、

 

1.ツーアウトではない
2.塁上にランナーがいる


という絶対条件があります。

また、塁上のランナーが詰まっている状況(フォースプレーが成立する状態)だと格段にその確率が上がります。稀にライナーでのゲッツーとかありますが、数的にはしれていて、主にゴロによる併殺打が大半を占めています。

 

併殺打上位者の打順を見ると、当然の事ながらランナーに出る確率が高い打者の後を打つバッターが多く、3~6番を主に打つ打者に集中しています。一般的に2番打者は足が早く、前にランナーがいるとバントで進塁を狙うことが多いため併殺打はあまり多くないのですが、川端はバントをしない故、珍しく2番打者では併殺打が多くなっています。2番が強行した場合、前のランナーが投手というケースも多いため、併殺になりやすいのではないかと推測も出来ます。来年度は川端とタイプが似ている楽天の銀次も2番を打つと言われていますので、今年の併殺打数と比較してみると面白そうです。

 

セ・リーグでは外国人選手の併殺打が多いのも特徴的です。主にランナーを還すための打撃を期待され契約している選手たちなので登場する場面としては間違っていません。しかし、試合を観ると全力で一塁まで走っていないシーンに出会うことも少なくありません。今更俊足になれるとは思いませんが、せめて一塁までは全力疾走をして欲しいものです。

 

下表はヤクルト選手の併殺打数リスト。

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上位はタイトルホルダーが並んでいます。意外だったのが雄平の併殺打数がそれほど多くなかったこと。ランナーがいてもいなくてもボール気味の球でも初球から満振りをするので、もっと併殺打数が多いと思っていましたが、中村よりも少ないという結果でした。


来年はいい意味でも悪い意味でもバレンティンが上位に顔を出してくることは間違いありません。(怪我さえなければ)併殺打を打つなとはいいませんので、その数を上回る勝利打点を期待したいものです。

 

次回は対戦チーム別データを紹介します。